虹の橋のたもとで待ってるね

可愛がっていただいていただいた「きすけ」、

4月28日日曜日3時50分に虹の橋のたもとに旅だちました。

11年と4ヶ月の犬生でした。

 

2月11日に急に元気がなくなり、時間が過ぎていましたが、病院へ担ぎ込みました。

殆ど脈拍がなく、心臓のエコーでは心臓との周りの筋膜の間に血液が溜まっていました。

心タンポナーデという症状だそうでした。

 

でも院長先生の的確な判断と迅速な処置のおかげで、血液を抜き取っていただき、

処置室からカチャカチャと走って出てくるまでに回復しました。

それから二ヶ月はまるで何もなかったように、安静にではありましたが、生活しました。

 

しかしながら4月18日、二度目の出血と穿針、23日三度目、26日四度目と

四回もの処置に耐えましたが、28日の未明に力尽きました。

パパ、ママ二人の間で穏やかに眠るように息が途絶えました。

 

今は虹の橋のたもとでクンタ兄さん、大好きだったももちゃん、ザックくん、

ぼんちゃん、さんちゃん、アルルくんほか沢山のお友達と楽しく走り回っていることでしょう。

11年間もきすけを応援していただいてありがとうございました。

 

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