クンママは東御市北御牧にある山本麗子先生の料理教室に行きました。
もう8年も通っているんだ。
お教室は西側から浅間山を望む明るい 丘の上にある。
この時期のお庭はお花が満開です。
スイセンは二万株植わっています。
お教室の駐車場から見る浅間山、桜もきれい。
クマ「開けた雄大な景色で、明るくて、日本じゃないみたいよ」
「中華ちまき」
クパ「これひとつでおなか一杯になっちゃうな」
もち米に干しえび、シイタケ、栗、焼きぶた、ウズラの卵などなど具だくさん。
クパ「ウズラの卵はうれしいね、甘栗の甘さもアクセント」
豚肉、竹の子入り「スーラータン」も美味しい。
クパ「急いで食べると口の中をやけどするよ」
「青ネギとイカのぬた」
クマ「クンパパは食べられないわね、美味しいのに」
麗子先生とチワワのハナちゃん
先生はお教室、テレビ出演、レストラン、執筆と大忙し。
ハッピー&ハナ「ママはどんなに忙しくてもあたしたちと遊んでくれるのよ」
キャバリアの「ハッピーちゃん」はクンタ兄さんが元気だったときお家にお泊まりしたんだ。
あのときはやんちゃ娘だったけど今は落ち着いたレディになったみたい。
クパ「クンパパの頭の上を登ったり降りたりしていたくせにな」
ハッピー「わたくし、記憶にございませんっ」
帰りの道で必ず寄る「カタヤマ肉店」はどんなお肉も美味しい。
クンパパはここのお肉でないと食べないんだ。
き「この贅沢者め!」
クパ「冥土の土産に美味しいお肉食べたい」
クマ「きーちゃんのお肉(ステーキ用)買うついでにクンパパのお肉(切り落とし)買うのよ」
クパ「・・・・」
クンママと社長さんは大の仲良し。
クンタ兄さんが死んだときは「クンちゃんにお供えしておくれ」ってステーキのお肉をくださった。
クマ「どーしてかたやまさんのお肉は美味しいのかしら?」
社長「そーだな、うちは牛一頭買いだからな」
き「ぼくもお家で一頭飼いだよ」
社長「そりゃーよかった」
ぼくは昨日からお腹の調子が悪いんだ。
「P〜」だからゴハンは抜きだって。
おなかすいたよ〜、お肉たべたいよ〜。
きすけの「クマちゃん」を探してください。
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